『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』

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家計簿をつけても手元にお金が残らなかった僕が、『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』を読んで家計を立て直せた理由

😮‍💨 給料は上がったはずなのに、なぜかお金が残らない

昇給しても、ボーナスが出ても、気づけば口座の残高はいつもと変わらない。家計簿アプリを入れてはみたものの、何にどれだけ使っているかを記録するだけで満足してしまい、結局「なんとなく使途不明金が多い月」を繰り返す。保険や税金についても、勧められるがまま契約しているだけで、自分がどんな仕組みにお金を払っているのか正直よく分かっていませんでした。

「お金の勉強をしなきゃ」とは思いつつ、証券会社の専門用語ばかりのサイトを見ては挫折し、結局何も変わらないまま数年が過ぎていたとき、書店で目に留まったのが両@リベ大学長さんの『【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学』でした。シリーズ累計142万部を突破しているという実績を見て、「ここまで支持されているなら、自分のような何も分かっていない人間にも分かりやすいのでは」と手に取ったのを覚えています。

📖 「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」を一冊で体系的に学べる

この本の良さは、お金にまつわる知識がジャンルごとにバラバラに書かれているのではなく、「貯める」「稼ぐ」「増やす」「守る」「使う」という5つの力として体系的に整理されている点でした。断片的な知識をつまみ食いするのではなく、家計全体を一つの地図として見渡せるようになる構成が、これまで何を勉強すればいいのかすら分からなかった僕にはとても助かりました。新NISAなど最新の制度にも対応した改訂がされている点も、情報が古びていないという安心感につながりました。

💡 節約はまず「固定費」から見直すという鉄則

本書で最初に強く印象に残ったのが、節約というと食費や日用品の値切りを想像しがちだが、本当に効果が大きいのは通信費や保険料、住居費といった「固定費」の見直しである、という指摘です。一度見直せばその効果がずっと続く固定費こそ優先すべきだという考え方でした。

僕はこれまで、スーパーで数十円安い商品を探すことには熱心でも、毎月数千円単位で払い続けているスマホのプランや保険料についてはほとんど見直したことがありませんでした。この考え方を知ってから、まず固定費を一つずつ点検するようになり、通信費だけでも毎月数千円の負担が減りました。小さな我慢を積み重ねるより、よほど効果的だと実感しています。

🛡️ 保険は「守るための力」であって「増やすための力」ではない

もう一つ目からうろこだったのが、保険という金融商品の位置づけについての整理です。保険はあくまで自分の力では備えきれない大きなリスクに備える「守る力」であり、資産を増やす目的で使うものではない、という考え方でした。

僕は正直、貯蓄型の保険を「積み立てながら備えられる一石二鳥の商品」だと思い込み、よく分からないまま契約していました。この本を読んでから、自分にとって本当に必要な保障は何かを整理し直し、貯蓄と保障を分けて考えるようになりました。それだけで、保険料に対する納得感がまったく違ったものになりました。

📈 「増やす」は、いきなり大きく張らなくていい

投資について本書が伝えていたのは、一発逆転を狙うような話ではなく、少額からコツコツと長期・分散で積み立てていくことの大切さでした。派手な儲け話に惑わされず、地に足のついたやり方を続けることの重要性が繰り返し語られています。

投資と聞くと身構えてしまい、これまで一歩を踏み出せずにいましたが、この本を読んでから、少額からのつみたて投資を始めることへの心理的なハードルがかなり下がりました。まだ大きな成果が出ているわけではありませんが、「増やす力」への第一歩を踏み出せたこと自体が、僕にとっては大きな変化でした。

🧭 「使う力」を鍛えないと、いつまでも満たされない

最後に印象的だったのが、貯める・増やすことばかりに気を取られがちだが、自分が心から満足できる使い方を知る「使う力」も同じくらい大切だ、という視点です。ただお金を貯め込むだけでは、本当の意味での豊かさにはたどり着けないという指摘に、はっとさせられました。

🌿 読み終えて、僕の家計に起きた変化

読み終えたあと、まず固定費を一つずつ見直し、少額の積立投資を始め、何にお金を使うと自分が満足できるのかを意識するようになりました。すぐに劇的にお金が増えたわけではありませんが、毎月「なんとなく使途不明金が多い」という状態からは確実に抜け出せています。お金の全体像が見えるようになったことで、漠然とした不安も以前よりずっと軽くなりました。

🔑 家計簿をつけても手元にお金が残らない人へ

節約や投資に手をつけているつもりでも、なぜか手元にお金が残らないと感じているなら、断片的な知識を集める前に、この一冊でお金の全体像を体系的に整理してみることをおすすめします。累計142万部という実績が示す通り、多くの人の家計を立て直してきた基本書としての力を持った一冊です。

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